焦点が複数あるレンズの代表格は、ご存知「遠近両用レンズ」です。遠いところから近いところまでピントが合うという意味で万能レンズではありますが、多くを網羅するということはそれぞれ個別の使い方では、専用レンズにはちょっと負けます。
しかしそれじゃ専用レンズがいいかといえばそうでもなく、ぶっちゃけ「掛けたり外したり取り替えたり」がメンドクサイわけです。面倒なだけでなく、近くだけにピントを合わせれば離れたところが見えずイライラ。遠くに合わせれば近めがツラくて疲れちゃう。これはよくない。
それなんで、同じ使い分けをするのにも単焦点を使い分けるのではなく(遠方専用と近方専用)ではなく、たとえば「遠近両用と中近両用」とか「遠近両用と近近両用」を使い分けるといいと思うんですよ。実際私は「遠近&中近」を愛用しております。
私の使い方としては、仕事は店舗での接客やPC入力、メガネの加工という感じでほとんど近いところを見ます。だから店内では中近両用。遠近両用は運転で主に使います。特に東京など知らないところに出かけるときには遠近の中でも「遠用部の広い遠近両用」で運転します。
このように今では「遠くを見ることを重視した遠近」とか「近くを見ることを重視した遠近」、さらには中近でも「やや広い事務所のようなところでの使用を前提にした中近」などさまざまな状況に対応できるようたくさんのタイプが発売されています。(花)
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