強度近視の基準。
今回は強度近視の人がどのようにフレームを選ぶべきかその方法を解説してみます。
強度といってもピンキリですが、今回は「マジ強度」の人向けです。
ワタクシの個人的基準ですが、マジ強度とは度数でいいますとだいたいそーですねー、おおよそで恐縮ですがS-8.00D以上ってことにしてください。
このような方は、まず一度メンタル面から自分を変えていく必要があるかもですね。
つまり私としてはスモールサイズのメガネを掛けてもらいたいものですから、小振りなメガネを掛けるというメンタリティーを持っていただきたいのです。
今までのあなたは自分の勝手なイメージのみでメガネを選んでいたでしょう。それを変えるのです。
小さなメガネは、強度の人にとっていいことだらけです。
強度近視にとどまらず、強度の遠視・強度の乱視の人・左右の度数差が大きな人にも「メガネの神」の恩恵は等しく降り注ぎます。
繰り返しますがいいことだらけです。
それは薄くて軽いレンズの仕上がりになるということと、ひずみの多い中心から離れたレンズ部分が少なくなることが代表的ないいことです。
小さなスモールサイズのメガネを選ぼう。それもちゃんと大人用を。
メガネ店に行ったら、強度メガネの自覚がある人はできるだけ小さめのフレームをチョイスしてください。
お顔幅がやや広い人はメガネのヨロイ部分が大きく横に張り出しているフレームを探してください。
レンズは小さくヨロイは張り出しているというのがポイントです。
あなたが大人なのに、小さいのが子供用ばっかりだったら別の店で探しましょう。
やれ芸能人のダレソレが掛けているからとかそういう基準でメガネを選べるのは弱度から中程度の人です。
根本から考えを改めましょう。
強度メガネには強度メガネの生きる道があるのです。
弱度の人とは決して交わることのない孤高の荒野を行くがごとき道があります。
迷わずその道を選んで行くしかないのです。
流行に振り回されてはいけない。
他人(ひと)は他人、自分は自分です。
周りに振り回されて、重くてずり落ちてグルグル渦巻きメガネを掛けるつもりですか?
テレビでダレソレが掛けているみたいなでっかいメガネをつい手に取ってしまうでしょうが、それは強度のあなたが掛けるべきメガネではない。
スモールフレームを選択する自分にチェンジしましょう。 (花)
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