VRゴーグルの代表格、Oculus Go(オキュラスゴー)を買ってみました。
私のように視力矯正が必要なニンゲンは、これを裸眼で楽しむことはできません。
全部ボンヤリ見えてしまいます。
そこでまず普段のメガネを掛けて見てみました。遠近両用レンズ。
ぼちぼち見えますね。でもレンズ下の近用度は要りません。
かえって邪魔になります。
そこで Oculus Go(オキュラスゴー)を快適に見るためメガネをひとつ新調してみることに。
結果から言いますとフレームはこれ。
ZPARTS Z-117にしてみました。
これは、右レンズの中心から左レンズの中心までの距離が私の左右眼の幅とほぼ同じ。
つまりはレンズのど真ん中に眼の位置をレイアウトできるわけです。
ゴーグルの中はもちろん狭いので、フレームの大きさは最小限にしたいものです。
しかし、ゴーグル内のレンズよりも小さいとフレームが視界に入っちゃいますね。
これはせっかくのVR ゴーグルが持つ「没入感」を損なってしまいます。
それに、ゴーグルの内部にフレームが当たったりすると、フレームがずれます。
するとレンズの位置もズレますから、眼精疲労の原因にもなります。
やってみると分かりますが、ゴーグルの中でメガネがズレているのかどうかはわかりにくいのです。
動いたりするアプリケーションなどではズレを直すこともままならないかもしれません。
その点これはナイスサイジング。
Z-117を掛けてゴーグルを覗くと、ちょうどレンズの二回りほど外側にフレームが来ます。
基本的にゴーグル内のレンズより外側は暗い領域になっています。
このフレームのマットなブラウンではそのフレームをはっきり見ることはできません。
テンプルも細く薄く柔らかいのでコメカミにあたったりしません。
さて、レンズの度合いはどうするか。
基本的に遠近両用で見てみたところでは「離れたところにある大型テレビ」を見ている感じ。
つまり、遠見視力が必要だと思われました。
そこで、いつもかけている度数(完全矯正よりちょっと弱め)よりも少し強めた近視度にしてみました。
もちろんこの液晶画面からビシビシとブルーライトが出ているでしょうから対策も万全。
裸眼の人はガンガンブルーライト浴びちゃってくださいね。
コンタクトの人は、つけたまま寝落ちして内皮細胞を死滅させて角膜を混濁させちゃうのでお疲れ様でーす。
これは本日発注したばかりなので、レンズの見え具合がどんなものかは後日またブログアップします。
現状のメガネでも見られなくはないのですが、せっかくのVRゴーグルです。
その没入感を最大限に引き出して楽しみたいものですよね。(花)
**********************************
めがねのKamuy(カムイ)
〒370-2315群馬県富岡市曽木239-3
(いっちょう富岡店様となり)
ナビ用住所:富岡市曽木244-1
(矢野不動産様となり)
TEL/FAX 0274-67-1110
朝10時から夜7時まで 火曜定休
各種クレジットカード使えます!
PayPay(ペイペイ)決済OK!
楽天ペイ決済OK!
キャッシュレス・ポイント還元事業加盟店
疲れ目・頭痛・肩コリでお悩みの方
プリズム補正メガネを承ります
SS級認定眼鏡士在籍店
MORE~快適眼鏡研究会~登録店
************************************