群馬県 富岡市 疲れないおしゃれメガネ 強度近視・乱視・遠視  遠近両用 隠れ斜視  深視力 眼精疲労 プリズムメガネ 1級眼鏡作製技能士在籍 認定補聴器技能者在籍
【 2020年1月22日(水)より受注開始!ドローン操縦に使われるFPVゴーグル用度付きレンズホルダーです】今回はどのように作られているかを解説します( ̄▽ ̄)
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本日2020年1月22日(水)から発売開始のFPVゴーグル用度付きレンズホルダーです。

専用のウェブサイトはこちら

今回はこのレンズホルダーにどのようにしてレンズを加工・取り付けしているかをご紹介。

お客様のレンズはこのような直径70~80㍉ほどの丸い状態でお店に届きます。

それを画像内にある右のレンズホルダーにピッタリ合うように加工しなければなりません。

こんな(↑)感じで加工機が形を作ってくれます。

ところがこのレンズホルダーは小さすぎて、加工機ではこのサイズまで作ってくれないんですね。

そこでできるだけ加工機で小さくし、最後は手作業で小さな四角い形にしていきます。

 

さて、レンズを小さくするにあたり7~80㍉もある厚くて大きなレンズをいっぺんに15~20㍉まで切削するのはよろしくないんですよ。

いっぺんに小さくしようとするとレンズの中心や乱視の角度がずれる可能性が出てきます。

そのズレ防止のため2段階で加工します。

まず直径7~80㍉のレンズを左から二つ目の大きさ(45㍉)まで小さくします。

これは普通のメガネの小さめサイズです。

このあとにもう一度レンズ中心を芯取りしなおし、角度も合わせなおします。

それをもう一度加工機に取り付けて再度切削。

ここでようやくホルダーのサイズに近い四角のレンズになってきます。

2段階加工を経て、ここまで(↑)削ってきました。

最初のレンズ大きさからみれば、かなり小さくなっています。

しかしながらここまで小さくしてもまだホルダーには入ってくれません。

ここからは手作業。

少しずつ削っては大きさをチェック。チェックしてはまた削る・・・・。

この繰り返し。

書けば単純ですが、画像を見てもわかるように「自分の指より小さい」のものです。

これを回転する砥石に少しずつ押し当てて削るのですよ。

かなり気を使います。

ひとつ作ると髪の毛が真っ白になるほどです(ウソ)

そんなこんなで身を粉にして作られているFPVゴーグル用のレンズホルダー。

どうぞよろしくお願いします。 (花)

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